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今度のラルーシュ氏による国際ウェブ演説の趣旨は、オバマ大統領の早急なる弾劾と、世界経済危機の解決の糸口となる“国際規模グラス・スティーガル法”を至急適応するための政策および過程を明らかにすることにあります。メキシコ湾でのBritish Petroleum (BP)による前代未聞の大惨事は、単なる不運な事故としては到底説明が付くものではなく、現システム、“グローバリゼーション”を死守することを使命とする大統領の反逆ともいえる“意識的怠慢”を追求しなければなりません。現在、世界は国家間の調和を基盤とした“共和的協定”を求めているのであり、大統領の弾劾は、避けられない道なのです。